- 23歳以下限定
- お住まいは⽇本国内に限らせていただきます
- 就職活動に関係ない質問、当社が公序良俗に反すると判断される内容の質問は無効です。
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- 回答は1返信のみとさせていただきます
- ご質問から回答まで1週間はお時間ください(急ぎの質問は間に合わないかもしれません)
のりさんと呼んでください。みなさん、初めての就活、ドキドキしていることでしょう。
そんな中、東真産業の採用サイトに訪れていただきありがとうございます! 東真産業にご縁があってもなくても、何かあなたのお役に立てればいいなと思っています。ざっくばらんに本音でお話し致します!
岡山県真庭市出身、香川での空白の1年を経て、関東の大学へ進学。大学生活は1番充実した4年間。卒業後は石油元売りメーカーの商社へ入社。6年間の営業を経て地元にUターン。サッカー観戦、ライブ参戦、旅行の為に仕事をしています。(2020年はコロナで我慢……)
「就職活動を楽しめていますか」これは学生と面談をする際に必ず聞く質問です。
個人的にはこの質問が全てだと思っています。多くの学生は「就職活動」を経て社会人となりますが、この期間をネガティブに捉えたり、嫌々行っているとなかなかポジティブ領域には突入できません。入社後もきっとそうでしょう。そして就職活動は、企業や就活生との「出会い」の場であり、自分という存在と「向き合える」貴重な時間となります。とにかく様々な人と会い、様々な企業を知る。価値観を崩壊しては構築するを繰り返してほしいと思います。個人的には選考の意思に関係なく、そのような機会を作りたいと思っております。
正直「仕事がめっちゃ楽しい!」という社会人は少ないように思います。笑
それは、社会人としてのルール、会社内でのルール、上司や同僚からの目線、お客様からのご意見、自分の意思など様々な制限があるからだと思います。全て思い通りに行くようなスーパーマンはなかなかいません(当社にも存在しません)。企業は多様な個性が集まった集合体です。その集合体の中で自分は何をしたら良いか。何が出来るのか。前向きに考え、発信したり、動いたりする事の積み重ねが「働くこと」であると思います。
約10年前、リーマンショックによる就職氷河期に私が東京で就職活動をしている頃の主流は「企業合同説明会」⇒「個別説明会」⇒「SPI」「1次・2次面接」⇒「内定」
面接に進んでは不採用になり、新たな個別説明会へ。という事の繰り返しでした。
東真産業に転職して、人生初の採用業務を任せられた際に、この流れが変化していない事に驚きと、疑問を感じました。当時は怖いくらいの笑顔で会社の良さをひたすら伝える採用担当者、質問する事に優越感を得たり、集団面接で他者に対してマウントを取る学生。
増加傾向が止まらない「ゼミ長・サークル長」今はそうじゃないと信じています。
そして我々の採用には必要ないスタンスです……(笑)
2021年の採⽤活動では、1on1⾯談を重視して活動しました。これは皆さんの個性や経験、価値観を深く共有する為です。こちらも誠意持って対応します。2022年については指名ミーティングを導⼊することで、更に深くコミュニケーションを図りたいと思っております。
先の⾒えないウィルス拡⼤が就職活動にも多⼤な影響を及ぼしております。遠⽅のUターン希望の学⽣にも対応致します。当然対⾯が理想ではありますが、いかようにも対応するつもりです!
少なからず、学⽣⇒社会⼈になるとギャップはあります。思っていたのと違う、やりたくない仕事が多い。など多発するでしょう。合説でも個別会社説明会でもなく、事前ミーティングはこのリスクを取り除く重要なポイントです。事前に複数回会うことで⾯接時の緊張感も和らぎますからね〜。
①にも繋がる話ですが、1⼈の⼈間として私は向き合います。その中には「合う・合わない」は発⽣すると思いますが、就職活動においては⼤切な判断基準です。就活⽣お馴染みの質問ではなく、本質的なコミュニケーションを取らせてください!お陰様で、当社の選考には進まなかったけど、就活相談をくれる学⽣が増えました(笑)